司法書士や税理士、行政書士、どこにお願いすればいいかわかりません。
各専門家でできることが異なります。当事務所では税理士、行政書士、弁護士と連携を取って対応いたしますので、窓口が一本化できますのでご依頼者様の負担を軽くすることができます。
平日仕事で忙しいので、夜間や土日に相談できませんか。
事前にご予約いただければ、夜間や土日祝日も対応いたします。
まずはお問い合わせください。
依頼してから完了するまで手続きにはどのくらい時間がかかりますか。
常に迅速な対応を心がけておりますが、個々の案件で期間は様々です。
お気軽にお問い合わせください。
相談料はどのくらいかかりますか。
初回は無料です。出張相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
遺言とはどんなものですか。
ご自分の人生を全うした後、ご遺族が遺産のせいでもめたりしないよう、最後の御意思を残すお手紙みたいなものです。全文を直筆で作成する方法、公証人役場で公証人に作ってもらう方法、封筒などに封印してその日が来るまで秘密にしておく方法の三つの作り方があります。
遺言書の書き方に決まりはありますか。
遺言書の書き方は、法律で細かいルールが決められています。
せっかく作った遺言書なのに、そのルールから少し外れてしまっていたために無効になってしまうこともあります。まずは私にお問い合わせください。
作成後に内容を変更することは可能ですか。
遺言書は、遺言をする人の最後の意思です。本人が納得の上作成した最も尊重されるべき意思といえなければなりません。ですから、何度でも変更してかまいません。ただし、遺言書の変更は遺言書として有効な形でのみすることができます。
夫婦で一つの遺言書をつくることはできますか。
二人以上の人が共同で遺言書を作ることはできません。
ただし、お二人の遺言が、一人づつのものに簡単に切り離せて、
切り離したものがそれぞれ遺言としての形式を満たしていれば例外的に認められることがあります。
遺言書はどのタイミングで作成するのがよいのでしょうか。
法律では、15歳になれば遺言をすることができるとだけ規定されています。
遺言について考えてみようと思ったその時こそ、遺言作成のタイミングではないでしょうか。